ドラゴンボール超 18号の声優・伊藤美紀とは?
2017/03/28
宇宙サバイバル編で活躍が期待されている18号ですが、声優担当の伊藤美紀さんとはどんな経歴なのか?
18号の声優を演じていてどういう気持ちなのか?
特に今回は力の大会のメンバーということで、かなり重要な役どころですよね。
そんな宇宙サバイバル編のキーマンの1人なので、まとめていきたいと思います!
18号の声優担当伊藤美紀の経歴など
ドラゴンボールヒーローズGDM02弾/HGD2-27 人造人間18号 C
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18号の声優を初登場時から担当していて、18号の声といったら伊藤美紀さんというイメージがあります。
声優を始めたのが1985年頃と記載されてますので今年で声優歴32年目という事になりますね。
32年目の大ベテランで今だに一線で活躍しているのには感激しました。
活動し始めた頃からガンダムなど人気作品で活躍し、1992年の声優歴7年目でドラゴンボールの人造人間18号役を担当しています。
その他にも数え上げたらキリがないほどの作品や映画の吹き替えなど様々な作品に関わっており、日本の声優界では欠かせない人物であることは間違いないでしょう。
18号を演じていてどう思ったのか?
18号の声優を担当している伊藤美紀ですが、ドラゴンボールという他の作品とは違う要素のある作品で、しかも人造人間人間18号という複雑な事情を持ったキャラをどういう気持ちで演じたのか。
調べてみたら当時の18号を演じるにあたってのコメントがありました。
とにかく強くて、割り切って演じられるのでスカッとすると、コメントしており、18号を演じるにあたって楽しんで仕事をしていたんだと思われます。
しかし未来の残虐的で破壊しまくる18号を演じたときは心苦しかったといっております。現在と未来で人間性が違う18号というキャラクターを見事に演じあげたのは、やはりベテランの手腕と言うべきではないでしょうか。
だんだん人間らしさを取り戻していく様も演じあげ、最近のアイドル声優とは腕の違いを見せつけてくれています。
18号の声が変わったという噂
ドラゴンボール改から18号などの一部のキャラクターの声が変わったと噂がありました。
明らかに変わった海王様の声は担当声優が高齢で体調が悪く声優が変わったとの事です。
では18号は伊藤美紀ではないのかというとそうではありませんでした。
同じ声優でなぜ声が変わったように聞こえたかというとドラゴンボール改では一部撮り直しのシーンがいくつかあってそのせいで微妙な声の変化が現れてしまいました。
ドラゴンボールZが終了してから月日が経ってますから微妙に声が変わってしまうと思います。
実際伊藤美紀さんが18号を演じていたのが1992年でドラゴンボール改の撮り直した時が2010年で、18年も空いてますから仕方ない事です。
ドラゴンボール超はオリジナルストーリーなので、ドラゴンボール改と違って不自然な繋ぎの場面がないからあまり気付きませんでした。
伊藤美紀さんは現在54歳でまだまだ働ける年齢ですが高齢であることは間違いないので、いつ体調が悪くなるかわかりません。
ドラゴンボール超も長く続いてほしいので体調が悪くならないように気をつけて欲しいです。
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ところで・・・
ドラゴンボール超は週に1回なのでそれ見ちゃうと来週まで暇ですよね(^_^;)
なので僕はこれで暇つぶししています。
>>無料で出来る来週までの暇つぶし3選
むしろ最近はこっちがメインになりつつあるのがたまにキズでございます・・・(笑)